HSPの適職

HSPに相性が良い仕事は少人数?HSPが続いた仕事を当事者が解説

HSPに相性が良い仕事は少人数?HSPが続いた仕事を当事者が解説
読者
HSPだけど少人数の仕事の方が合っているのかな?相性の良い仕事は?

この記事では、上記のような悩みを解消します。

周囲の環境に敏感で、とくに人間関係で苦しむことが多いHSP

大人数の職場だと周りの目がとても気になってしまったり、上司や同僚と接することに気疲れしてしまう方もいるではないでしょうか。

今回は当事者である筆者の体験などから、HSPにとって少人数の仕事は合っているのかを解説。相性の良い仕事・職場環境も分かります。

HSPに相性が良いのは少人数の仕事なのか?【HSPの実体験】

HSPに相性が良いのは少人数の仕事なのか?【HSPの実体験】

転職を含めて今後のキャリアを考える上で、HSPにとって少人数の仕事は相性がいいのか気になりますよね。

結論からいうと、少人数の仕事は相性が良い場合と悪い場合があります

少人数の仕事にはメリットとデメリットがあり、メリットを強く感じられるタイプなのかが鍵。

これまで、数百人規模から10人程度の会社まで経験した筆者が、少人数の仕事のメリット・デメリットをお伝えします。

きくぼん
HSPとして僕が感じたメリット・デメリットをご紹介しますね

少人数の仕事のメリット

  • あまり堅苦しさがない
  • 柔軟な働き方ができる
  • 自分のペースで仕事できる

ある程度の規模がある会社ほど、多くの社員を統率するために厳しいルールや規定があります。

仕事の裁量をもたせてもらうことは難しく、それまでに行われてきた方法で進める仕事も多いです。

しかし、少人数の仕事の場合は立ち上げて間もない会社(事業)であったりするため、そこまでルールや規定が厳しくないことがほとんど

がんじがらめにされてしまうと息苦しく感じやすいHSPにとって、持ち前の想像力を活かしやすい環境といえます。

少人数の仕事のデメリット

  • 人間関係がこじれると詰む
  • 1人あたりの責任が大きい

筆者の経験からいえる最大のデメリットは、人間関係が上手くいかなかったら詰むことです。

もちろん、少人数だと1人あたりの仕事の責任が大きいなど、仕事に関するデメリットもあります。

しかし、一番は人間関係。とくにHSPは他者の表情や感情の動きに敏感なので、上手くいかないと大きなダメージを受けます

大人数の仕事であれば、上手くいかなったとしても関わらないようにすることができますし、配置転換してもらうことも可能でしょう。

ただ、少人数の場合はそれができないので、職場の人間関係が合わなかったら詰んでしまうのです。

HSPに少人数の仕事が合うわけではない

HSPに少人数の仕事が合うわけではない

メリット・デメリットから言えるのは、少人数=HSPと必ずしも相性が良いわけではないということ。

メリットの方が大きく感じるのであれば、少人数の仕事が合うかもしれません。

反対に、デメリットの方が大きく感じるのであれば、少人数の仕事が合うとはいえないでしょう。

では、どのような仕事や職場環境がHSPに合っているのか、次の項で確認してみてください。

HSPに合っている仕事や職場環境【仕事が続いたHSPに調査】

HSPに合っている仕事や職場環境【仕事が続いたHSPに調査】

ここからは、HSPに合っている仕事や職場環境について解説します。

仕事が上手くいっているHSPに調査した結果をもとに、ご紹介していきますね。

仕事が続いたHSPにもっとも多いのは「事務職」

HSPの適職ランキング

※クラウドワークスより集計(n=100)

仕事が上手くいっていると回答したHSPの職業を調査したところ、もっとも多かったのは「事務職」でした

次いで「Web職」「フリーランス・自営業」という結果に。

  • 1人で黙々と進められる
  • 在宅ワークができる
  • ルーティンワークが多い

といった点がHSPの特性にも合っていることから、こういった仕事をしている方が多いのだと推測できます。

言い換えれば、HSPに合っているのは上記の特徴に当てはまるような仕事だといえるでしょう。

HSPは「1人で落ち着いて仕事できる環境」が重要

仕事が上手くいっている理由

※クラウドワークスより集計(n=100)

先ほどの調査で、仕事が上手くいっている理由についてHSPの35%は「職場環境がいいから」と回答しています

職場のどんな環境に満足しているのかも聞いたところ、「1人で落ち着いて仕事できる環境」と答えたHSPが多かったです。

▼職場環境がいいと回答したHSPのコメント

女性アイコン

事務職

20代女性

在宅メインで仕事ができ、仕事中に一番気になってしまう音や他人の視線などを気にすることなく仕事ができる。

Webライター

20代男性

デスクがパーテーションによって仕切られているので、視界にはいってくる人や聞こえてくる音に気をそらされずに仕事ができます。

あなたも思い当たる節があるかもしれませんが、HSPは他者の視線や音など外部の環境に敏感。

そのため、

  • 在宅ワーク
  • デスクに仕切りがある
  • オープンオフィスで座席指定がない

といったように、1人で落ち着いて仕事できる環境が大切なのです。

ただし、これらの特徴に当てはまっている仕事だからといって、必ずしもあなたに合っているわけではありません。

きくぼん
本当に相性が良い仕事を見つけるためには、HSPの特性と自分の性格に合った仕事内容+職場環境を考える必要があります

HSPが自分に合った仕事を見つけるための方法

HSPが自分に合った仕事を見つけるための方法

HSPの特性と自分の性格に合った仕事内容+職場環境を考えるためには、かけ算式ジョブ発見法がおすすめ。

かけ算式ジョブ発見法は性格×HSPの特性×自己分析から、あなたに最適な仕事と職場環境を出していく方法。

具体的には、下記の3ステップで進めていきます。

  1. 性格診断を行う
  2. 共通する職業を見つける
  3. 働きやすい職場を理解する

かけ算式ジョブ発見法の詳しいやり方は、HSPの適職についてまとめた記事をチェックしてみてください。

この方法を実践することで、あなたに最適な仕事と職場環境が分かります。

その上で、少人数の仕事が自分に合っているのかを考えるようにしましょう。

HSPは少人数の仕事より”自分に合っている仕事”を選ぼう

HSPは少人数の仕事と相性が良いのか、HSPに合っている仕事や職場環境などについてご紹介しました。

▼この記事のポイント

  • 少人数の仕事が必ずしも良いとは限らない
  • HSPの特性と自分の性格に合った仕事内容、職場環境を選ぶべき
  • かけ算式ジョブ発見法で見つけよう

仕事選びで悩んでいるあなたにとって大切なのは、少人数or大人数かで選ぶよりも「自分の性格+HSPの気質に合った仕事を選ぶこと」です。

HSPの特性は、活かすことで大きな強みになります。記事を参考にあなたにとって良い環境を見つけましょう。

この記事もおすすめ

  • この記事を書いた人

きくぼん

HSP気質の20代後半♂|【経歴】教育関係の新聞記者▶︎Web業界へジョブチェンジ▶︎試行錯誤の末に年収100万円UPを達成 ●3日坊主なので継続するのに一苦労のポンコツ ●天然な妻がいます ●北海道民

-HSPの適職